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今退職して退職手当を運用すると定年退職時より増えるのか【試算してみた】

今退職して退職手当を運用すると定年退職時より増えるのか 【試算してみた】インデックス投資
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どうも、つみき(@321tsumiki)です。

公務員は退職手当が割としっかり出る方ではないかと思いますが、私が退職するときに今と同程度退職手当が出るのか疑問に思っています。実際に退職手当の月額は年々下がり続けています。このままいくと私が退職するときにはどのくらい下がってしまうのか、もしかすると半減してしまうのかと心配です。

また、退職手当をインデックス投資で運用するというツイートしたところ様々な反応をいただきました。

 

そこで、今回は「退職手当のインデックス投資」をテーマとして私の勤めている自治体の退職手当の支給月数と照らし合わせて、40歳前後(自己都合)で退職した場合の退職手当と60歳(定年)で退職した場合の退職手当を比較した上で、40歳前後から20年ほどインデックス投資で運用した場合、定年退職の退職手当とどの程度変わってくるのかについて試算してみたいと思います。

給与月額や退職手当の支給月数は概算ですから、すべての人に当てはまるわけではなくあくまで試算したものなので、こういう考え方もあるのか程度に見てもらえると嬉しいです。

つみき
つみき

細かい計算をしているわけではないですからねー。あくまでざっくりの計算です。暖かい目で見てくださいね。

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公務員の退職理由の種類

① 定年退職

定年退職とは、企業や公務に勤める正規雇用者である一定の年齢に達したら雇用関係が終了し、退職することを言います。現在は60歳定年が一般的ですが、4月13日付の日本経済新聞の記事「国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げる国家公務員法改正案を閣議決定」により2031年度からは65歳定年に定年延長される動きになっています。

② 勧奨退職

早期勧奨退職制度とは何か?

多様な価値観の職員に対する選択肢・転職機会の提供など本人の申出による勧奨退職者には退職手当を増額して支給しようとするものです。

対象者

・勤続期間が25年以上、かつ年齢が50歳以上

優遇措置の内容

・勧奨退職者には普通退職と比較して高い支給割合が適用されます。

・また下記に該当する場合については、さらに下記の優遇措置が適用されます。

 退職時給料月額 × (0.02 × 定年までの残年数)

 ※つまり、定年前1年につき2%加算するということ。

③ 自己都合退職

自分の都合で退職を自ら申し出たものです。定年・勧奨・失職・懲戒等に当てはまらない場合を言います。教員には割と多いと思います。

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退職手当の支給率と額の試算

退職手当は、地方自治体により職員退職手当条例にて規定されており、それに基づいて退職した場合に支給されるものです。

退職手当は「基本額」と「調整額」の合計で計算されますが、計算の簡略化のため、今回はこのうち基本額のみで試算してみたいと思います。

基本額は給料と勤続期間により決定されます。

 基本額 = 退職日給料月額 × 支給率

① 大学卒業後、42歳・経験年数20年で退職(自己都合)する場合

経験年数20年の自己都合退職の支給率は、19.6695

給料月額38万円としたとき、上の式に入れて計算すると

基本額 = 退職日給料月額38万円 × 支給率19.6695

    = 約747万円

② 大学卒業後、60歳・経験年数38年で退職(定年)する場合

経験年数38年の自己都合退職の支給率は、47.709

給料月額42万円としたとき、上の式に入れて計算すると

基本額 = 退職日給料月額42万円 × 支給率47.709

    = 約2,003万円

①と②を比較してみた

①747万円 ②2,003万円

定年前に自己都合で退職した場合と定年退職した場合では、見るも明らか定年退職の方が断然多いに決まっています。しかし、今の制度でこの金額、これから先、大きくこの退職手当は下がっていくでしょう。

ですから「①で退職手当を貰った後、42歳から18年間インデックス投資で運用した場合、②の退職手当とどの程度変わってくるのか」を試算してみたいと思います。

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42歳から18年間インデックス投資で運用するとどうなるか

インデックスファンドで資産運用

長期投資にはインデックスファンドで投資するのが最適解です。

利回り5%で18年間運用すると仮定します。42歳で747万円からスタートします。

年齢(歳)資産(万円)
42747
43784
44824
45865
46908
47953
481,001
491,051
501,104
511,159
521,217
531,278
541,342
551,409
561,479
571,553
581,631
591,712
601,798

60歳で1,798万円でした。定年退職に負けました。しかし、今後少なくなることを想定すると同程度ではないかと思います。うーん、どちらでもそんなに変わらないですね。

では利回り6%ではどうでしょう。

年齢(歳)資産(万円)
42747
43792
44839
45890
46943
471,000
481,060
491,123
501,191
511,262
521,338
531,418
541,503
551,593
561,689
571,790
581,898
592,012
602,132

60歳で2,132万円でした。このくらいなら定年退職に勝てると思います。しかし、利回り6%を常に出すのは難しくリスクもあるのでどうなんでしょうか。皆さんはどう考えますか。

メリット

・若いうちにインデックスファンドを購入できるので、60歳から投資をスタートするよりリスクが取れ運用期間が長くとれます。

・将来の退職手当の減少を自身で運用することにより補うことができます。

デメリット

・インデックスファンドの利回りが毎年確実に出るわけではなく、投資成績は不確実です。

・退職手当の支給率の減少より投資のリスクの方が高い??

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まとめ

今退職して退職手当を運用すると定年退職時より増えるのかという疑問に対して、私なりにデータを使って試算してみました。これを見て大したことないと思うか、意外と増えるなと思うかは人それぞれです。

私個人的には、月の給与額に近い額をほかで稼ぐことができれば、退職手当のことは気にせずに早期退職してもいいかと少しだけ気が楽になりました。この記事を見ていただいた方の資産形成の参考になれば幸いです。

少しずつ積み上げていきましょう。

つみき(@321tsumiki)でした。

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