どうも、つみき(@321tsumiki)です。
今月も21日に給与が支給されました。今月も本業の1ヶ月の給与と支出状況を公開していきます。公開する理由は、仮に私の手取り額と同程度なら、私が投資しているインデックスファンドも公開していますので皆さんの資産形成のペースの一例になると考えたからです。
ここでは手取り額を含めた収入、支出(私の分、主に固定費です)、積立投資、貯蓄についてまとめたいと思います。皆さんの参考になれば幸いです。
今月の概要
まずは今月の給与の概要になります。
40代前半 地方在住(大卒 正職員 勤務歴20年)の今月の手取り額は369,292円でした。
今年は昇給と扶養手当支給増加によって標準報酬月額の等級が上がりました。その関係で保険料が上がっています。また、ふるさと納税による住民税の控除もあり、若干ではありますが手取り額が増えています。
コロナウイルス感染対策を実施しながら少しずつ普段通りの活動ができつつあります。部活動についても少しずつ再開をしています。これにより先月よりも手取り額が若干増えました。
このうち245,000円を毎月変わらずに投資に回すこととしています。
投資対象はこれも相変わらずeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。なお、この額にはジュニアNISAの積み立ては含まれていません。淡々と毎月同じことを繰り返すのが一番だと思っています。
本日10月の給与をいただけました。手取り額は369,292円。ふるさと納税によって住民税が減少しています。今月も月24.5万円を積立中で変わらず投資へ回していきます。投資対象はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。オルカン派の皆様どうぞよろしくお願いします。
— つみき@インデックス投資 (@321tsumiki) October 20, 2021
今月の給与、収支の状況について
それでは、手取り額を含めた収入、固定費の支出、積立投資、貯蓄のそれぞれの金額を見てみましょう。
なお、ここにまとめたものは私自身の収入支出であり、わが家は夫婦別財布なので妻の収支の詳細は分かっていませんが、その辺りはざっくりやっていて心地よいのでそのままにしています。私の担当は固定費、妻の担当は変動費です。
ちなみに、妻の育児休業手当金の支給は今月(10月)が最終になります。2ヶ月分振り込まれるので12月から2022年3月までは変動費も私が負担することになります。2022年4月から妻が職場復帰する予定なので、私も家事を頑張ります。
手取り収入
※総支給は50万円前後でしたが、各種手当や控除額については非公開でお願いします。どこかで公開することも考えておりますが、もう少々お待ちください。
支出(固定費)
※今月も大きな支出はありません。ということであまり変化のない支出です。光熱費は電気代、ガス代ともに減りつつあります。季節の影響かと思いますが、これから寒くなるのでガス代が上がる予定です。ちなみに昨年同月と同程度です。通信費は下がっています。
積立投資
※すべて楽天証券で積み立てています。
貯蓄
まとめ
私が管理している固定費支出は毎月大きな変動はありません。妻の変動費も大きな増減はないと思います。(私がそう思っているだけかもしれませんが)妻の協力もあり、2年近く毎月積み立てを続けることができています。
インデックス投資では入金力が資産形成に大きな影響を与えます。投資できる額を毎月の収入の中からなるべく多くすること、それを毎月継続することが成功の鍵だと考えています。
来月も引き続き資産総額が右肩上がりになるように本業を引き続き頑張りつつ、貯蓄や投資で積み上げていけるようにしていきたいと思っています。
ちなみに毎月の家計チェックはマネーフォワードMEで行っています。
少しずつ積み上げていきましょう。
つみき(@321tsumiki)でした。
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