どうも、つみき(@321tsumiki)です。
今月は三連休の後、21日に給与が支給されました。今月も本業の1ヶ月の給与と支出状況を公開していきます。公開する理由は、仮に私の手取り額と同程度なら私が投資しているインデックスファンドも公開していますので皆さんの資産形成のペースの一例になると考えたからです。
ここでは手取り額を含めた収入、支出(私の分、主に固定費です)、積立投資、貯蓄についてまとめたいと思います。皆さんの参考になれば幸いです。
今月の概要
給与の概要になります。
40代前半 地方在住(大卒 正職員 勤務歴20年)の今月の手取り額は368,118円でした。
今年は昇給と扶養手当支給増加によって標準報酬月額の等級が上がりました。その関係で保険料が上がっています。
また、コロナウイルス感染拡大によって夏休みの後からオンライン授業を実施しています。生徒は全く登校できなかったので当然部活動もありません。
これらの要因によって今月は手取り額が減少しました。このうち245,000円を変わらず投資に回します。投資対象はこれも相変わらずeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。なお、この額にはジュニアNISAの積み立ては含まれていません。淡々と毎月同じことを繰り返すのが一番だと思っています。
本日9月の給与をいただけました。手取り額は368,118円。標準報酬月額の等級が上がり土日の部活がないので手取りは少し下げました。現在月24.5万円を積立中で変わらず投資へ回していきます。投資対象はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。オルカン派の皆様どうぞよろしくお願いします。
— つみき@インデックス投資 (@321tsumiki) September 21, 2021
今月の給与、収支の状況について
それでは、手取り額を含めた収入、固定費の支出、積立投資、貯蓄のそれぞれの金額を見てみましょう。
なお、ここにまとめたものは私自身の収入支出であり、わが家は夫婦別財布なので妻の収支の詳細は分かっていませんが、その辺りはざっくりやっていて心地よいのでそのままにしています。私の担当は固定費、妻の担当は変動費です。
ちなみに、妻の育児休業手当金の支給は10月が最終になります。2ヶ月分振り込まれるので12月から2022年3月までは変動費も私が負担することになります。2022年4月から妻が職場復帰する予定なので、私も家事を頑張ります。
手取り収入
※総支給は50万円前後でしたが、各種手当や控除額については非公開でお願いします。どこかで公開することも考えておりますが、もう少々お待ちください。
支出(固定費)
※今月も大きな支出はありません。ということであまり変化のない支出です。光熱費はガス代が減って電気代が増えました。ガスの方が負担が大きいので少し光熱費が下がりました。昨年同月と同程度です。通信費は下がっています。
積立投資
※すべて楽天証券で積み立てています。
貯蓄
まとめ
プレゼントや写真代など一時的にかかる費用は4人家族にはつきものです。ですが、そういう類の費用については必要経費として喜んで支出しています。私は将来を豊かに過ごせるように資産形成をしていますが、今も豊かに過ごしたいのです。今月は支出はいつも通りでした。変動費は約12万円で妻に任せてありますが、固定費に関してはさして無駄な支出がない証拠であり、支出が安定しているということは貯蓄額の見込みが計算しやすいということになります。来月も引き続き資産総額が右肩上がりになるように本業を引き続き頑張りつつ、貯蓄や投資で積み上げていけるようにしていきたいと思っています。
ちなみに毎月の家計チェックはマネーフォワードMEで行っています。
少しずつ積み上げていきましょう。
つみき(@321tsumiki)でした。
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