どうも、つみき(@321tsumiki)です。
遅ればせながら今回はキャッシュレス決済についての話になります。私は2020年3月のコロナショックを契機に、貯める力を高めるために支出を見直すことにしました。支出の見直しについては以前からツイートしておりますが、その中でキャッシュレス決済について私の取り組みを紹介していきたいと思います。すでに話題になってから大分時間が経過しているので「もうやってるよ」という人は確認のつもりで見てください。
ツイートの内容
私が選択すること
・生活防衛資金3ヶ月分
・節約
・賃貸
・投資信託
・楽天証券
・全世界株式
・一括投資
・つみたてNISA
・ジュニアNISA
・児童、扶養手当
・楽天経済圏
・長期・積立・分散
・インデックス
・ふるさと納税
・iDeCo
・固定費見直し
・キャッシュレス
・マイナポイント
・SNS運用— つみき@インデックス投資 (@321tsumiki) March 27, 2021
お金に対する考え方や仕組みを知らずに生活すると色々知って上手に利用している人に比べて損をすると思います。iDeCoやNISA、ふるさと納税、キャッシュレス決済など国が推奨している制度を利用するだけでも全然違います。インデックス投資で毎月積み立て続けると投資しない人よりも先に立っています。
— つみき@インデックス投資 (@321tsumiki) July 18, 2021
キャッシュレス決済について
キャッシュレス決済とは、「お金を支払うときに現金以外の方法を使う」ということです。クレジットカードで代金を支払う、交通系ICカードで電車に乗る、流通系ICカード、タッチ型決済、QRコード決済で買い物をするなど、様々な手段があります。銀行口座からの公共料金の引き落としなども当てはまります。
キャッシュレス決済の支払いが発生するタイミングは「前払い」「即時払い」「後払い」の3種類があります。
「前払い」はプリペイド方式のことで、Suicaなどのようにあらかじめ金額をチャージしておくことでその金額まで使用できる電子マネーが一般的です。
「即時払い」はデビットカードのように支払いと同時に銀行口座から代金が引き落とされるものです。
「後払い」はクレジットカードのように後日請求される支払い方式のことです。
現金のデメリット
・持ち運ぶのが面倒
・支払い時に紙幣や小銭を数える必要がある
・所持金以上の商品を買うことができない
・紛失・盗難に遭ったら戻ってこない
・不衛生
・ポイントが付かない
これまでは現金を取り扱うのが当たり前だったのでこれらのデメリットに気づきにくかったのですが、キャッシュレス決済と比較するとこれだけのデメリットが考えるようになりました。
キャッシュレス決済のメリット・デメリット
・財布がコンパクトに
・支払いの手間がかからない
・お金を触らなくていい
・携帯決済でカードケースも不要に
・ポイントが還元される場合もある
・所持金以上に商品を決済できてしまう
・使える決済手段は店によってまちまち
現金のデメリットをキャッシュレス決済がカバーする形となっています。しかしながらキャッシュレス決済にもデメリットはあります。
特に自分で使用状況をコントロールしないとお金を使っている感覚があまりないので手軽に買い物をしすぎてしまうこともあるので気を付けなくてはなりません。
私が支払いをキャッシュレス決済にした理由
私は家計の見直しをするために楽天経済圏に移行し生活費の削減を行うことにしました。
その一環で楽天カード、楽天銀行、楽天証券のサービスを利用することにしたのですが、そのタイミングでクレジットカードやQRコード決済サービスのポイント還元などのキャンペーンも行われていたので、この機会にクレジットカードやQRコード決済などのキャッシュレス決済に移行することにしました。
控えめに言ってもかなり便利です。日々の生活ではほとんど現金を扱うことはなくなりました。使うのはスマートフォンによるQRコード決済(ポイント消費)とクレジットカード決済、マイナポイントが付与されたWAONがほとんどです。スマートフォンとクレジットカードがあればたいていのお店で決済することができます。たまに現金しか使えないお店もありますので、わずかながら現金も持っています。
財布にはクレジットカード、ICカード、運転免許証、銀行のキャッシュカード、健康保険証、ポイントカードが入っています。現金は最小限だけにしています。
おすすめのキャッシュレス決済サービス
① メインのクレジットカード
メインのクレジットカードで最もおすすめなのは楽天カードです。
・基本の還元率が1.0%と他のクレジットカードよりもやや有利である。
・ノーマルカードの年会費が永年無料。
・楽天Edyが付帯していて、電子マネー決済も可能。
(暗証番号入力や署名が面倒な場合に便利)
・貯まりやすく使いやすい楽天ポイント。
(楽天ポイントは累計2兆ポイントの還元実績あり)
・楽天カードは単体でも充分に性能の良いクレジットカードで楽天経済圏に必須。
② 決済アプリは楽天ペイ、メルペイ、d払い
私は、普段の買い物などの決済を楽天カードで行うため、決済アプリはあくまでサブで利用しています。獲得したポイントを消化するため関連した決済アプリを使っています。
具体的には、楽天ポイントを消費できる楽天ペイ、メルカリで出品した商品が売れた時のメルペイ、dポイントを消費できるd払いを活用しています。決済アプリはスマホに入れておけるので、普段利用するお店に合わせて併用するのもいいかと思います。
まとめ
今回は、現金とキャッシュレス決済の違いやメリット・デメリット、私がキャッシュレス決済に切り替えた理由と使っているキャッシュレス決済についてまとめました。もしキャッシュレスに苦手意識を持っている方がこの記事を見て少しでも利用してもらえると嬉しく思います。
ぜひあなたの生活にキャッシュレス決済を取り入れましょう。
少しずつ積み上げていきましょう。
つみき(@321tsumiki)でした。
お金の勉強におすすめの書籍(抜粋)
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