どうも、つみき(@321tsumiki)です。
早いものでもう6月、1年の折り返しまでもう少しのところまで来ました。年々時間が経つのが早くなってきてなかなか困ったものです。新年度が始まってから2ヶ月が経過し、私もここ1ヶ月はとても忙しく過ごしました。ゴールデンウィークを終え、気温が高くなってきている中の仕事に少し疲れが見え始めている頃ではないでしょうか。
わが家の2022年5月の総資産は4月と比較して-4万円とほぼ変わらない結果となりました。資産4,000万円は変わらずキープできていますが、5月中旬には資産4,000万円を大きく割り込む場面もあり相場状況はなかなか厳しいですね。そんな5月末の総資産と資産運用状況をまとめていきます。
投資信託の定期積立購入をスタートしたのは2020年6月ですから、今月末で2年が経過しました。当ブログでは2021年3月から定時資産公開をしていますので、今回で15回目、毎月の定時報告が積み重なってきて1年を超える期間をしっかりと続けることができています。
私の資産の増え方はほぼ全世界株式クラスの資産運用ですから、同じような資産運用の方法を取っている人との比較でも同じような感じになると考えていますので、参考にしていただければ幸いです。
それでは、2022年5月末の総資産と資産運用状況を報告していきましょう!
私は毎月末の資産総額で前月と比較して資産推移を見ています。5月の資産額は前月と比較してほぼ変化なしの金額となりました。

私が保有しているファンドの内容や状況等を確認されたい場合、前月との比較を見たい方はぜひ今回の記事を見てみてください!
資産報告のツイート
5月末の資産額は4,024万円で単月では前月比-4万円(-0.10%)でした。投資信託でeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)と米国株式(S&P500)と楽天VTの3銘柄を保有しています。淡々と毎月積み立てており今後も資産推移を報告します。 pic.twitter.com/fJKOMmdoi0
— つみき@インデックス投資 (@321tsumiki) June 1, 2022
2022年5月末時点での時価評価額
今月は時価評価額が40,246,054円で評価損益は+8,738,116円、先月末と比較して-41,541円となりました。当面の目標は5,000万円ですので達成率は前月末と比較し80.6%→80.5%へ下がりました。
ファンドの一覧も載せてありますが、毎月変わらないファンド構成です。すべて全世界株式にしたいところですが、ジュニアNISAと特定口座の一部だけはS&P500を積み立てています。
また2022年2月から、2種類の仮想通貨を「Coincheckつみたて」を利用して毎月1万円ずつ積み立てています。
とくに「Coincheckつみたて」は一度設定すれば口座引き落としによって自動的に積み立てられていきますので、最初に積立金額と通貨を設定すればほったらかしでよく、ほとんど手間がかからない投資方法です。
私も使っている楽天証券の口座開設は以下の記事を参考に。
インデックス投資の始め方、iDeCoで全世界株式クラスや米国株式クラスに投資してみたい方については以下の記事をご覧ください。
仮想通貨に興味がある、「Coincheckつみたて」で仮想通貨を積み立ててみたいと考える方は、以下の記事をご覧ください。
Coincheckつみたてで、手軽に毎月積立
仮想通貨を毎月少額から積立購入するとして手動でやるのは面倒です。
Coincheckには、「Coincheckつみたて」という仕組みがあります。
「Coincheckつみたて」は、アプリダウンロード数No.1のコインチェックが提供しているサービスです。
引き落とし口座を設定しておくと、毎月1回自動で積立資金が引き落とされます。そしてその資金は、「月イチつみたてプラン」なら月に一度、「毎日つみたてプラン」なら分割されて毎日積み立てられます。
しかもその手数料は無料です。
「Coincheckつみたて」なら、インデックス投資と同様にほったらかしで毎月少額で積み立てることができるので、仮想通貨の相場を気にしなくても投資を続けることができます。
ただし、仮想通貨は投機性の高い投資方法です。当ブログでは、少額(月1万円)での積立投資のみ行っています。
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2022年5月末の前月比
前月比は-41,541円となっています。先月末と比較してもほぼ変わらない結果となりました。
2022年が始まった時の資産総額は40,769,308円です。5月末現在での時価評価額は40,246,054円なので、年初来では523,254円減少しています。2021年の1年間では資産総額は大きく上昇しましたが、2022年5月末時点では年初来マイナスになってしまっています。その間、私はいつもと変わらない投資商品を積み立てて保有し続けただけです。
私は「投資信託の買い時は常に今!」であると考え、変わらずに毎月積み立て購入し続けています。下落局面でも積み立て続けることができれば相場が回復した時に大きな利益になる可能性が高くなります。もしさらに大きな下落がやってきても下落相場がしばらく続いても、「長期・積立・分散・低コスト」の意識を持ちながら積み立てた投資信託を保有してほったらかしにするだけです。
※ツイートのタイミングと集計時点での資産額に若干の違いがあります。集計のタイミングでの違いになりますのでご了承ください。
2022年5月の時価評価額の推移
5月の時価評価額の推移を見てみると中旬から下旬にかけて下落~横ばいの期間が続いていまして、月末に上昇して元に戻っている感じになっています。そして結果的には資産額は4月末とほぼ変わらない結果となりました。
歴史的円安の恩恵を受け、株式相場の下落ほど資産額は減っておらず、4月末に続きなんとか資産4,000万円はキープでき、今月は-0.10%とほぼ横ばいで終了しました。
私はインデックス投資で年利5%程度を得ようと思っておりますが、今後下がることもあると思いますのでこの含み益には一喜一憂することなく淡々と積立投資を続けていきます。
上げ相場があれば下げ相場もある。
インデックス投資は個別株と比べてボラティリティがマイルドになる傾向がありますが、短期では大きく資産を下げる可能性があります。注意しましょう。
そして、ファンドが同じなら同じ結果が得られるという意味では再現性は高いと思っています。
資産推移
今のところ、投資を開始した2020年6月からの資産推移を掲載しています。今後も毎月しっかりと記録し続けて資産の推移を見ていきたいと思います。
また、当ブログのサイドバーに「月別資産状況」を設置しました。そちらに2020年6月からの月別資産状況を記録してあり、リンクから各月の総資産・資産運用状況の記事に行くことができますので、必要に応じてご活用ください。
今後10年間の資産予測
このままの投資方針で積み立てを行っていくと今後10年間で資産はどう変化するか想定してみます。
・積立額 年間340万円(毎月平均28.3万円)
・期待リターン(年率) 5%
・リスク(年率) 20%
・投資元本 4,024万円
出典:明治安田アセットマネジメント – 投資シミュレーション
平均的な評価額は9,538万円です。1億円に大分近づいてきました。しかし元本割れとなる可能性も30%程度あります。わが家は10年後に1億円の資産水準を目指していますので、定期的にシミュレーション結果と実際の投資結果を比較して調整をしていきたいと考えています。
まとめ
5月は4月とほぼ同様の資産額となりました。円安の影響もあり、株式相場の下落の割には資産額が減っていない印象です。
どのような相場状況においても、下落相場にも、動じずにしっかりと積立と保有を継続していくことが、結果的に資産額を増やすことができる要因になり得ると考えています。
これから再度下落相場が訪れても、上昇や下落の幅が大きくなってきても、変わらずに淡々と毎月積み立てを行っていき、購入した投資商品の保有を続けていきます。
まだまだ資産形成の道半ばですから、これからも投資に対する考え方をしっかりとぶれずに持ち続け、インデックス投資を継続していきたいと思います。
もし、しばらく使う予定のないお金が少ないなら、ポイ活やノーリスクでお金がもらえるサービスがいくつもありますので、それを有効に活用すればいいですね。
仮想通貨に興味がある、「Coincheckつみたて」で仮想通貨を積み立ててみたいと考える方は、以下の記事をご覧ください。
DMM Bitcoinで即時2,000円をもらう方法は、以下の記事をご覧ください。
LINE FXでもれなく最大5,000円をもらう方法は、以下の記事をご覧ください。
また現在、2種類の仮想通貨を「Coincheckつみたて」を利用して毎月1万円ずつ積み立てています。
「Coincheckつみたて」なら、インデックス投資と同様にほったらかしで毎月少額で積み立てることができるので、仮想通貨の相場を気にしなくても投資を続けることができます。
来月もブログや積み立てなど自分自身にできることを頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
以下は、過去3ヶ月の総資産・資産運用状況についてです。比較するときの参考にしてみてください。
少しずつ積み上げていきましょう。
つみき(@321tsumiki)でした。
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