どうも、つみき(@321tsumiki)です。
2022年3月は1月から2月と打って変わって今年に入ってからの下落を吹き飛ばすくらいの上昇を見ることができました。今月は資産がたくさん増えましたので大変うれしい気持ちになっています。そんな3月末の総資産と資産運用状況をまとめていきます。
投資信託の定期積立購入をスタートしたのは2020年6月ですから、今月末で1年10ヶ月が経過しました。当ブログでは3月から定時資産公開をしていますので、今回で13回目、毎月の定時報告が積み重なってきて1年を超える期間しっかりと続けることができています。
私の資産の増え方はほぼ全世界株式クラスの資産運用ですから、同じような資産運用の方法を取っている人との比較でも同じような感じになると考えていますので、参考にしていただければ幸いです。
それでは、2022年3月末の総資産と資産運用状況を報告させていただきたいと思います。私は毎月末の資産総額で前月と比較して資産推移を見ています。3月の相場は1~2月と比較して上昇に転じましたので、月間の資産額は大きくプラスとなりました!

私が保有しているファンドの内容や状況等を確認されたい場合、前月との比較を見たい方はぜひ今回の記事を見てみてください!
資産報告のツイート
3月末の資産額は4,213万円で単月では前月比+369万円(+9.62%)でした。投資信託はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)と米国株式(S&P500)と楽天VTの3銘柄を、仮想通貨はビットコインとイーサリアムの2種類を保有しています。いずれも淡々と毎月積み立てており今後も資産推移を報告します。 pic.twitter.com/a6Wlnp4VEn
— つみき@インデックス投資 (@321tsumiki) April 1, 2022
2022年3月末の時価評価額
今月は時価評価額が42,131,478円で評価損益は+10,571,770円、先月末と比較して+3,697,520円となりました。ついに評価損益の合計が1,000万円を突破しました。当面の目標は5,000万円ですので達成率は前月末と比較し76.9%→84.3%へ上がりました。
ファンドの一覧も載せてありますが、毎月変わらないファンド構成です。すべて全世界株式にしたいところですが、ジュニアNISAと特定口座の一部だけはS&P500を積み立てています。
また2022年2月から、副業での収入を使って2種類の仮想通貨を「Coincheckつみたて」を利用して毎月1万円ずつ積み立てて、副業収入が多いときは積み立てている2種類のいずれかをスポットで購入しています。3月はイーサリアムを6万円分追加で購入しています。
とくに「Coincheckつみたて」は一度設定すれば口座引き落としによって自動的に積み立てられていきますので、最初に積立金額と通貨を設定すればほったらかしでよく、ほとんど手間がかからない投資方法です。
私も使っている楽天証券の口座開設は以下の記事を参考に。
インデックス投資の始め方、iDeCoで全世界株式クラスや米国株式クラスに投資してみたい方については以下の記事をご覧ください。
仮想通貨に興味がある、「Coincheckつみたて」で仮想通貨を積み立ててみたいと考える方は以下の記事をご覧ください。
Coincheckつみたてで、手軽に毎月積立
仮想通貨を毎月少額から積立購入するとして手動でやるのは面倒です。
Coincheckには、「Coincheckつみたて」という仕組みがあります。
「Coincheckつみたて」は、アプリダウンロード数No.1のコインチェックが提供しているサービスです。
引き落とし口座を設定しておくと、毎月1回自動で積立資金が引き落とされます。そしてその資金は、「月イチつみたてプラン」なら月に一度、「毎日つみたてプラン」なら分割されて毎日積み立てられます。
しかもその手数料は無料です。
「Coincheckつみたて」なら、インデックス投資と同様にほったらかしで毎月少額で積み立てることができるので、仮想通貨の相場を気にしなくても投資を続けることができます。
2022年3月末の前月比
前月比は+3,697,520円となっています。先月末と比較してかなり大きく上昇しています。
2022年が始まった時の資産総額は40,769,308円です。2月末現在での時価評価額は42,131,478円なので、年初来では1,362,170円増加しています。2021年の1年間では資産総額は大きく上昇しましたが、2022年も3月末時点では年初来プラスに転じてきています。その間私はいつもと変わらない投資商品を積み立てて保有し続けただけです。
私は「投資信託の買い時は常に今!」であると考え、変わらずに毎月積み立て購入し続けています。下落局面でも積み立て続けることができれば相場が回復した時に大きな利益になる可能性が高くなります。もしさらに大きな下落がやってきても下落相場がしばらく続いても、「長期・積立・分散・低コスト」の意識を持ちながら積み立てた投資信託を保有してほったらかしにするだけです。
2022年3月の時価評価額の推移
3月の時価評価額の推移は月初から中旬までは横ばいでむしろ若干資産額が目減りしています。しかし、そこから2週間で約500万円の上昇。ここまで短期間での上昇は結構久しぶりで月の後半は資産額を集計していても気分がよかったです。結果的に資産額は史上最高額を更新し資産4,200万円を超えてきました。結果的に今月は+9.62%と大きく増加して終了しました。私はインデックス投資で年利5%程度を得ようと思っているので、今後下がることもあると思いますのでこの含み益には一喜一憂することなく淡々と積立投資を続けていきます。
上げ相場があれば下げ相場もある。
インデックス投資は個別株と比べてボラティリティがマイルドになる傾向がありますが、短期では大きく資産を下げる可能性があります。注意しましょう。
そして、ファンドが同じなら同じ結果が得られるという意味では再現性は高いと思っています。
資産推移
今のところ、投資を開始した2020年6月からの資産推移を掲載しています。今後も毎月しっかりと記録し続けて資産の推移を見ていきたいと思います。
また、当ブログのサイドバーに「月別資産状況」を設置しました。そちらに2020年6月からの月別資産状況を記録してあり、リンクから各月の総資産・資産運用状況の記事に行くことができますので、必要に応じてご活用ください。
今後10年間の資産予測
このままの投資方針で積み立てを行っていくと今後10年間で資産はどう変化するか想定してみます。
・積立額 年間340万円(毎月平均28.3万円)
・期待リターン(年率) 5%
・リスク(年率) 20%
・投資元本 4,213万円
出典:明治安田アセットマネジメント – 投資シミュレーション
平均的な評価額は9,796万円です。1億円に大分近づいてきました。しかし元本割れとなる可能性も30%程度あります。わが家は10年後に1億円の資産水準を目指していますので、定期的にシミュレーション結果と実際の投資結果を比較して調整をしていきたいと考えています。
もし、インデックスファンドに投資するための手持ちの現金が少ないなら、ポイ活やノーリスクでお金がもらえるサービスがいくつもありますので、それを有効に活用すればいいですね。
仮想通貨に興味がある、「Coincheckつみたて」で仮想通貨を積み立ててみたいと考える方は、以下の記事をご覧ください。
DMM Bitcoinで即時2,000円をもらう方法は、以下の記事をご覧ください。
LINE FXでもれなく最大5,000円をもらう方法は、以下の記事をご覧ください。
まとめ
3月は大きく資産額が上昇して、1月の史上最高額を更新してきました。1月から2月の下落相場にも動じずにしっかりと積立と保有を継続できたことが結果的に資産額を増やせた要因であると考えています。
これから再度下落相場が訪れても、上昇や下落の幅が大きくなってきても、変わらずに淡々と毎月積み立てを行っていき、購入した投資商品の保有を続けていきます。
まだまだ資産形成の道半ばですから、これからも投資に対する考え方をしっかりとぶれずに持ち続け、インデックス投資を継続していきたいと思います。
また今月から、副業での収入を使って2種類の仮想通貨を「Coincheckつみたて」を利用して毎月1万円ずつ積み立てて、副業収入が多いときは積み立てている2種類のいずれかをスポットで購入しています。
「Coincheckつみたて」なら、インデックス投資と同様にほったらかしで毎月少額で積み立てることができるので、仮想通貨の相場を気にしなくても投資を続けることができます。
来月もブログや積み立てなど自分自身にできることを頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
以下は、過去3ヶ月の総資産・資産運用状況についてです。比較するときの参考にしてみてください。
少しずつ積み上げていきましょう。
つみき(@321tsumiki)でした。
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